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立秋 次候 寒蝉鳴く (ひぐらしなく)
立秋、次候の「寒蝉鳴く」は、カナカナカナ・・・・・と蝉のヒグラシの鳴くころ。

浜松では私の住む浜名湖のほとりではヒグラシの声は聞こえないが、浜松北部の山のほうへ行くと、ヒグラシの声を聞くことができる。

新暦では、およそ8月12~16日ごろ。

この期間はお盆があり、各地で色々な行事・祭りがあり、私は以下の催しを見に行った。

2019年8月13日、浜松市北区「滝沢の大念仏と放歌踊り」

2013年8月13日、三重県阿児町甲賀の「甲賀の鼓踊(こおどり)」。

2013年8月14日、三重県志摩市大王町波切の「大念仏」。

2013年8月15日、三重県伊勢市円座(えんざ)町の「かんこ踊り」。

2011年8月14・15日、三重県四日市市富田の「鳥出神社」で行われる「鯨船祭」。

2011年8月15日、三重県四日市市富田の「鳥出神社」で行われる「石取祭」。


2021年8月18日 記

今年の立秋の次候は、8月12~16日、旧暦の7月5~9日。

12日から全国的に大雨が始まり、ここ浜名湖のほとりでもずっと大雨が降ったり止んだりで、16日を過ぎても断続的に大雨が続いている。

そんなわけで、散歩はやめていて、家の庭でも虫たちは姿を表さないし花も咲かないので写真は撮っていない。


13日にスーパーのベイシアで、目刺しサイズの全長12cmぐらいのマイワシを見つけたので、から揚げで旨そうだと購入した。



小麦粉をまぶしてから揚げにしたが、期待通り、頭からまるごと食べれて美味。

サンドイッチを作るときに切り落としたパンのミミも素揚げにしてみたら、これも美味い。

ビール(発泡酒)が進む。

ビールはやっぱり三船敏郎の「男は黙ってサッポロビール」。