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「霜降」とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。 初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってくる。 その初候、「霜始めて降る」は、霜が初めて降りるころ。 新暦では、およそ10月23~27日ごろ。 2011年10月23日、西尾市の天竹神社で行われる「棉祖祭」を見に行った。 毎年10月最終土曜日に浜松市天竜区佐久間町川合の八坂神社で行われる湯立神楽の「川合の花祭り」が行われ、2019年10月26日に見に行った。 |
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●2021年10月30日 記 24~26日の朝まで小雨が降ったり止んだりで、冷え込んだが、そのほかの日は快晴で日中は暖かい。 ここ浜松は温暖なところなので、霜が降りるのはまだ当分先になるだろう。 24日、庭の「ツワブキ」が花を咲かし始めた。 |
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庭のナンテンの実も色づき始めた。 |
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家の周りや道端に、「コセンダクサ」の種のひっつきむしが あって、油断をするとズボンにひっつきおうじょうする。 |
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24日、日中は20℃越えの暖かさで、ミントの花にアブの類が2種類来訪。 「ハナアブ」 |
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「オオハナアブ」 |
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23日に散歩に出ると、浜名湖の波間に沢山の(多分100羽以上)ウミネコが羽を休めていた。 |
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カモメかなあ、と思ったが、多分ウミネコだろう。 |
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24日の散歩では、「ジョウビタキ」に出会う。 野鳥検索小図鑑によれば、 「10月下旬頃に現れ、翌年の4月下旬頃まで見られる。」 ということで、これも渡り鳥なんだなあ。 |
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●2023年11月2日 記 | |
今年の霜降の初候は、10月24~28日。 朝夕は冷え込んできたが、日中は半袖でも過ごせる暑いくらいの日々が続いていて、晩秋の気配はない。。 昨年の年末から、舞阪港近くの魚屋へ週一ぐらいのペースで通うようになり、この魚屋は舞阪港と浜名湖から揚がる魚介類を売る店で、季節感のある魚介類が手に入る。 10月25日は、お店では初めて「アオリイカ」が入っていたので早速購入。 胴長17cm、285g、850円。 |
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ネット情報によると、アオリイカの産卵期は、4~9月で、秋になると小型が獲れ始めるそうで、今回購入したものは、今年生まれのようだ。 沖縄に住んでいるころは、よくアオリイカの「墨汁(すみじる)」を食べていたが、今回は胴体は刺身で、エンペラとゲソはスパゲッティでいただいた。 アオリイカはいい墨袋を持っていて、イカ墨スパゲッティになる。 調味料なしでも旨味が強くて旨い。 初めて沖縄で墨汁を食べた翌日、真っ黒のウンチがでて、なんじゃこれは、と驚いたが、今回も真っ黒のウンチがでた。 |
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この日は、他に真鯛(全長29cm、390g、480円)、コノシロ(6尾300円、1尾の全長26cm、190g)も購入した。 |
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真鯛は、半身はアオリイカと一緒に刺身にして、残りの半身は、頭とアラでとった出汁で「鯛めし」にした。 |
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以前、小ぶりの鯛をまるのまま炊きこんだ時、食べる際に骨が邪魔して往生したので、分離して炊きこむことにした。 アラを煮て出汁をときに少し塩を入れて塩煮にするとアラも旨い。 |
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コノシロは、甘酢漬けにして後日食べたが、この時期、脂がのって超美味であった。 |
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この日は、地元野菜を売るひまわりファームで買い出しもして、購入した蕪の薄切りも甘酢漬けにした。 これだけ買って1300円。 |
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レモンと柚子は、ウオッカに漬けて「レモン酒」と「柚子酒」をつくる。 魚の刺身をとった後のアラは、味噌汁にすることにしていて、コノシロは脂がのっているので味噌汁もうまい。 コノシロは、ボラと食性が同じのようで、胃袋がボラの「ヘソ」と同じ形でコリコリして旨かった。 |
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