表紙 / 弥生の原郷を訪ねて / 侗族を中心にした春節時期の祭り/ 29 華夏村

29 華夏村
合華からまた下流方向へ少し歩き、丘を越える峠で「華夏(ほわしゃあ)」と額のかかる大きな寨門があった。


村はこの丘の上の林渓河を見下ろす側にあり、川にはシンプルな風雨橋が架かる。


村には鼓楼は無く、橋のほうへ下りていった。

橋の入り口には多分土地神を祀る祠もあった。


中には石が祀られている。


橋の内には、両サイドに、「文昌神」と「土地神」、中央には「関帝」が祀られている。

 
 

河の下流側から、橋と村を望む。


この写真を撮ったところでは、数羽の「シジュウカラ」が飛び交っていた。


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