表紙 / 弥生の原郷を訪ねて / 侗族を中心にした春節時期の祭り / 14 八江

14 八江
马胖から八江の市場前まで面包車で戻り、目の前にあった食堂でラーメンのような麺があったので、それにソーセージをトッピングしてもらって昼食とする(6RMB)。


三江は茶油の産地で、食堂の前では、茶の木の苗を売っていた。
一束100本20RMB。

杉の苗も売っていたが、価格は聞くのを忘れた。


川エビの干しエビも売っていた。


タバコの葉っぱはいろいろな種類を売っている。


侗族は竹網製品や木器類も特産品。


綿の敷き布団の製作販売の店では、機械で綿打ちをしていた。

 

街の入口の方に風雨橋がある。


八江の街には鼓楼がなく、風雨橋の橋楼は鼓楼のように高く、「岩寨鼓楼橋」の額がかかる。


ここのシンボルは、鳥(鵞鳥か?)。


龍と鳳凰の飾りも付く。

 

橋楼の脇老楼には、「壺」がシンボルとして見られる。


橋の中央には、神様が祀られている。


扉を開けてみると、神像はなく、位牌のように文字で神の名を書いて祀ってあった。


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