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10 报德鼓蔵節 闘牛 B級
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12月3日は报德の鼓蔵節の行事で、B級の闘牛があった。 午後始まるということで、遅い朝食を10時ごろ食べてから报德へ向う。 11時半ごろ会場の川原についたが、観客はまだいなくて、ダンプカーが円を描いて走って川原の整地作業をしていた。 山の上の村「碧苟」へ続く石段を少し上ると東屋があるので、私はそこで一休みしていると、その村から报德へ豆腐を買いに来たおねえさんが、私の村は景色がいいからこないか、というので、私もまた石段を登って彼女の家まで行く。 ちょうど昼飯時で、彼女の家族は昼食で、私もまた鍋で米酒をゴチになる。 |
苗族の村へいくと、どこへいっても、ご飯を食べたか、私の家で食べないか、と声を掛けられる。 13時半ごろ闘牛会場の河原に戻り、川向こうの少し小高いところに座って見物することにした。 闘牛が始まる前に川原の広場の外周にそって土俵を清めるためか石灰がまかれる。 YouTubeにアップしたフルバージョンのビデオも削除されていたので、やはり「投げ技」の部分を中心に短縮して再アップした。 |
小さな村で行われる闘牛は間近で見物できるので面白い。 15時すぎにはじまり、19時近くの暗くなっても続いていたが、この日は照明の準備がされてなくて見にくくなったので帰ることにした。 |
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