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立冬 末候 金盞香し (きんせんこうばし)
立冬の末候、「金盞香し」は、水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂う頃。

「金盞」とは、金色の杯を意味して、黄色い冠をいただく水仙の別名。

水仙は、白い六枚の花びらの真ん中に、黄色い冠のような副花冠を持つ。その花の様子をたとえて金盞銀台(きんせんぎんだい)とも呼ばれる。

新暦では、およそ11月17~21日ごろ。

11月になると、愛知県奥三河の東栄町の各地区でで「花祭り」が行われ、2018年には月地区で11月21日~22日に行なわれ、見に行った。


2021年11月27日 記

今年の立冬の末候は、11月17~21日ごろ。旧暦の10月13~17日。

朝晩は冷え込むが、日中は晴れたり曇ったり、そんなに寒くない。

家の庭の水仙は、花芽を伸ばしてきたが、まだ花は咲かない。

家の北側の外壁を這う蔦も紅葉した。


家の周囲のナンキンハゼも紅葉してきた。


19日早朝の散歩で、「絹雲」だろうか、美しい雲が出ていた。


冬になってくると、鵜の大群が、早朝は南から北へ、午後は北から南へ飛んでいく


散歩コースの藪の中に、赤い実を沢山つけている木を見つけた。

「PictureThis」してみると、「ピラカンサ」とでた。


気温が下がって、昆虫はあまり見なくなったが、動きの悪いバッタがバジルにとまっていた。

多分、オンブバッタの色が変わったものだろう。


マルバシャリンバイの葉っぱの上で、これもじっと縮こまったコゲチャオニグモがいた。


散歩のときよく出会うおじさんが、水路の船着き場で塩ビ管を束ねた仕掛けを揚げているところに行き当たった。

ウナギが入っているかと思ったが、ダボハゼ(ウロハゼ)が4尾。

 

スーパーのベイシアでこのところ蠣よく買って、カキフライで食べていたが、茶碗蒸しで食べるのもよかろうと、耐熱ボウルに卵3個と顆粒の昆布だしのだし汁に醤油をちょっと垂らして良くかき混ぜ、茹でたほうれん草とともに、電子レンジで「ボウル蒸し」にしてみた。

これも正解で、極めて美味しい。


翌日、残ったものをご飯にかけても美味しくいただけた。


おでん鍋もさつま揚げやエリンギなども加えて、本格的になってきた。


2024年11月30日 記

今年の立冬の末候は、11月17~21日。

朝は10℃近くに冷え込み寒い。

21日、ひまわりファームと舞阪の魚屋へ買い出しに行く。

ひまわりファームでは冬らしくなってきて、牛蒡160円、大根・白菜各100円、蕪130円、安納芋・ジャガイモ各150円。

白菜は圧力鍋で20分、コンソメスープでトロトロに煮て、ローズマリー入りの自家製ソーセージとともにスープ煮にして旨い。

安納芋は2個あったので、蒸しと焼きにしてみたが、味は変わらなかった。

牛蒡、大根、蕪も厚揚げも入れて圧力鍋で20分、魚の煮付けの煮汁で煮てまずまず。

舞阪の魚屋では、入ってすぐのところにキラキラと美しい姿でカツオがあったので、購入。

全長46cm。1550g。 2020円。


カツオは昨年もこの時期に購入したが、遠州灘にはこの時期にカツオが戻ってくるようだ。

早速、腹側は皮付きで刺身でいただく。

期待したほど脂はなくサッパリした味わいだったが、新鮮な魚は旨い。


アラは、大根、蕪があったので圧力鍋で30分煮つけて、鰹蕪大根として正解。

前の週にまたブリを買って、鰤大根を圧力鍋で45分煮て、骨は柔らかくなったけど大根も柔らかくなりすぎた感があったので、今回はカツオの骨は硬いままだったが、大根と蕪はちょうどいい加減に煮えた。


刺身以外に何かいい食べ方がないかとネット検索したら「旬カツオのガーリックバターステーキ」というのがあって、旨そうだ、とやってみて正解。

小麦粉をまぶすのと、ニンニクバターは別に炒めてあとでカツオを絡めるのがミソだと思う。

私はついでに醤油もちょっとたらして、「ガーリック醤油バター味」にした。

この味付けは色々応用できそうだ。
 

内臓は、胃の中には沢山のカタクチイワシが入っていた。

黄土色の組織が肝臓化と思ったけど、血色の肝臓はちゃんとあったので、これが何なのかは不明。煮付けにするとバラバラになり溶けてしまった。

 

「カツオの鯛」