表紙 / 弥生の原郷を訪ねて / 侗族を中心にした春節時期の祭り/ 52 肇興景区開放式典

52 肇興景区開放式典
23日、紀堂から山を下って肇興へ戻ると、蘆笙を持って盛装した一団が歩いてきたのでついて行くと、電気自動車で村から1~2kmほど行ったところに観光開発された肇興への入り口に立派な建物が造られていて、この日開放開始(入村料徴収開始)の式典が行われるところだった。

村の入り口から離れたところに入村料を徴収する関所を作って電気自動車で村まで移動する、というのは他の色々な所の古鎮(歴史ある村)観光でも行われていて、一つのビジネスモデルがあるようだ。

 

盛装した蘆笙隊の演奏。


式典が終わると肇興の大きな寨門に移動して、観光団向けに入村に際して道を遮り歌で迎えてお酒をふるまう「拦路歌」が行われた。

 

さらに一行についていくと、村の広場で観光客向けの表演(ショー)が行われた。

侗族は「大歌(合唱)」を愛好する民族で、表演も「蝉の歌」に始まり、歌が続く。


この年は、肇興の観光開放元年で、春節に併せて色々な催しがあり、いい時に居合わせたと思う。


式典が始まるまで周囲をブラブラして、式典が行われた広場の山側に「飛山公」の廟を見つけた。

 

53 肇興 男性大歌 へ