表紙 / 神社・古墳めぐり / 山の辺の道を歩く / 兵主神社 |
|
相撲神社からもう少し行くと、道路にまたがって兵主神社の鳥居がある。 |
鳥居をくぐって少し行くと、左手に道路から分かれて、鬱蒼とした参道になる。 |
森のなかの参道を抜け、視界が開けると社殿があり、拝殿の後ろに3つの本殿が並ぶ。 |
三つの本殿にはそれぞれ、鏡・剣・勾玉の三種の神器がご神体として祀られているそうだ。 |
拝殿の神紋は「橘」。 |
中央の本殿の木彫りの飾りには「白兎」が, |
右側の本殿には、「鳳凰」の飾りがあった。 |
左側本殿の飾りは、何かよくわからないが、花のような図案が彫られている。 |
蟇股に鶴の飾りもあった。 |
境内の森の中に、写真は出雲社だが、天王社、祖霊社などの境内社が点在している。 |
深い森の中の誰もいない静かな神社で、気持がいい。 |
|
山の辺の道を歩く 17 へ |