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40 寨母村
田んぼのあぜ道を歩いていくと鼓楼が見えてきた。


木には小鳥がとまっていて、グーグルの写真検索によると「ニュウナイスズメ」と判明。

「清少納言も見ていた”頭赤き すずめ”、皇居内に生息で入内(にゅうない)」だそうだ。

ここまで街道の南側をあるいていたが、次の村「寨母村」は、街道の北側にある。

入り口には立派な寨門がある。


坂を少し上ったところに鼓楼はあった。


村の中に溜池がつくられている。


新築の家の骨組み。


いわゆる釘を使わない木組みの工法。


民家に掲げられた魔除け。


これも魔除けだろうか?


街道を次の村へ向かって歩いていて出会った「オート三輪」。


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