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| 06 山里ゆんたく市場とステーキ・キャンプ
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| 久米島で生活するのにびっくりしたのは浜松での生活よりも物価が高いこと。 ガソリンがリッター171円で、浜松での暫定税率廃止前の価格にもどった感じ。 |
で、「久米島ぐるり旅」で目を付けておいた「山里ゆんたく市場」へ地元野菜を安く売っていないだろうかと行ってみた。 その紹介文は、 「高台からの絶景を見ながら買い物と食事が楽しめる農産物直売所。お土産品や手作り小物、自然食品・無添加食品なども取り扱う」 |
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期待通り、地元野菜を安く仕入れることができた。 長命草200円、トマト250円、ほうれん草150円、葱130円、グァバ(蕃石榴;バンジルー)100円 |
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「長命草」というのは、人生初見で、試しに買ってみた。 |
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長命草についてネット検索すると、標準和名は「ボタンボウフウ」。 「ボタンボウフウは、セリ科カワラボウフウ属に属する多年草です。関東以南の温暖な海岸付近に自生しており、丈夫な根のおかげで荒れた岩場でも育つことができます。太くつるりとした茎と、つるりとした光沢を持つ葉が特徴で、独特な香りを持っています。夏になると、太い茎の先に小さな白い花を多く咲かせます。」 「ボタンボウフウは、牡丹のように中央から外に広がるように重なりながら伸びていくことから、ボタンと冠されました。後半のボウフウの部分は防風から来ており、非常に栄養価が高いので邪悪な風=風邪を防ぐ、というところから名付けられています。セリ科の植物の中でも高い薬効効果を持つものには、ボウフウの名が付けられています。」 「ボタンボウフウという名前をきいたことがない人でも、「長命草」という別名を耳にしたことがある人もいるかもしれません。栄養や薬効成分がとても豊富なことがその由来です。特に沖縄では、古くから長寿の野菜として愛されており、「サクナ」「チョーミーグサ」などの別名で呼ばれています。茎や葉を天ぷらにする他、肉の臭い消しとしても使われます。」 「ボタンボウフウは、古くから長寿の野菜として愛されてきました。また、美肌効果があり美容にも非常に効果が高いとされています。ボタンボウフウは栄養豊富であり、また薬草としての薬効成分が非常に高いことを、昔の人たちは経験で知っていたということなのです。特に排尿効果が高く、むくみに対して効果的です。」 「ボタンボウフウが健康野菜と呼ばれる理由の一つとして、含まれる栄養成分のバランスがとても良いというのがあげられます。ビタミンAをはじめとした各種ビタミン類に加え、鉄分や食物繊維など、多くの栄養素が豊富に含まれています。また、クロロゲン酸をはじめとするポリフェノールも非常に豊富です。」 「ボタンボウフウに含まれる栄養素の中でも、特に際立って多いのがカルシウムです。100gあたり、なんと380mgも含まれています。カルシウムが多い野菜の代表である小松菜で170mg、モロヘイヤでも260mgですから、ボタンボウフウがいかにカルシウムに優れているかわかります。」 「ボタンボウフウにはまた、美容に効果的なイソサミジンと呼ばれる成分が含まれています。これは、排尿を促す効果が非常に高いとされており、特にむくみ対策などに非常に効果的です。その他、糖尿病の発症リスクを減らすクロロゲン酸や、抗酸化作用を持つクマリン類などの成分も多く含まれています。」 実は、食べ方が、「調理はカンタン、初心者は豆腐にゴマ油で味をつけ、和え物にしてみて」と書いてあったので、これならすぐ食べれると、購入した次第。 帰りにスーパーマーケットに寄って、早速胡麻油を購入して、買い置きしておいた豆腐で和えてみた。 芹の仲間ということで、独特の香りがあり、この香は私の好きな部類で美味しい。 |
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グァバ(蕃石榴)についてもネット検索すると、 「グアバはフトモモ科バンジロウ属の熱帯果樹です。原産地は熱帯アメリカ、おそらく南メキシコからコロンビア、チリに至る地域ではないかと考えられています。現在はブラジル、ハワイ、ニュージーランド、インド、台湾など世界の熱帯・亜熱帯地域で広く生産されており、日本でも沖縄県や鹿児島県で作られています。」 「一般的な収穫時期は9~10月が中心ですが、熱帯地方では周年実をつけるため一年中手に入りやすい果物です。とても強い植物で、インドでは夏季45℃、冬季4℃の状況下でも生育するといわれています。 国内のグアバは90%以上が沖縄で生産されており、8~10月にかけて旬を迎えます。日本では生のグアバに出会う機会はそうないので、この時期に沖縄へ出かけたらぜひ探してみてくださいね。」 「グアバといえばトロピカルフルーツのイメージが強く、ジュースを飲んだことはあっても生で食べたことはないという方も多いのではないでしょうか? 例えるならば、桃やリンゴなどのフルーツをミックスしたような味に酸味を少しプラスしたさわやかな甘さ。暑い夏に食べたくなる、そんな味です。品種によって食味に違いがあり、赤い果肉はトロッとしており甘みも強く、白っぽい果肉は比較的シャキシャキした食感でさっぱりとしています。特徴的なのはその香りで、熟すとムスクのような独特の甘い香りが部屋中に広がります。熟していないものは香りが無く、硬くてとても食べられませんので、しっかりと追熟(貯蔵による完熟)をさせましょう。」 買ってきたものはまだ熟していないようなので、しばらく棚に置いておいたが、数日で香りがしてきたので小さな種もそのまま食べてみた。 まだ完熟ではないので味は薄いが、甘みと酸味で悪くない。 旬は8~10月ということだから、その季節にまた食べてみようと思う。 |
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野菜の仕入れはここで、と決めたので、後日また訪れたが、その日はあまり種類がなく、サニーレタス100円と料理バナナ500円。 |
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バナナは、黄色いのは生で食べれるよね、と聞いてみたら、もう4・5日置いた方がいいよ、とのことで4日後には、皮の外から押してみると柔らかくなっていたので食してみた。 酸味がある甘酸っぱい濃厚な味で美味しい。 料理バナナというだけあって、緑の時に切って天ぷらにすると旨いらしい。 この日は、昼時に行ったので、提供している「久米島そば」も食した。 「大」で900円。 ラフテーのようによく煮込んだ肉厚の三枚肉がのる。 麺に汁がよく絡んで旨い。 |
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たまには旨い牛肉も食べたいと、パンフレットでもう一つ気になっていた「ステーキ・キャンプ」にもゆんたく市場の帰りに寄ってみた。 その紹介文は、 「畜産学科出身のオーナーが、SDGsの観点から繁殖の役目を終えた母牛を肥育し、7年かけて理想の肉に仕上げた。他とは違う、適度なサシと歯ごたえ、芳醇な香りと濃厚な味わいが特徴の牛肉は、必食だ。」 |
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本業の牛の世話があるので、お店の営業は、11:30~14:00のランチのみ、とのこと。 |
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お店の中は、テーブル席2つと名前通りキャンプ形式の席が並ぶ。 |
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自給飼料で放牧肥育、いいなあ。 |
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お店で食べるつもりで席についたが、やっぱりビールを飲みながら食べたい、と持ち帰りできないか聞いてみたら、ちゃんと持ち帰り用も販売していた。 |
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冷凍品になるが、この日は奮発してサーロインの190g、2850円を購入、100g1500円だな。 |
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部屋へもどって、塩をちょっぴりふって、ミディアムに焼いて、ビールとともに美味しく頂く。 お肉は熟成されていて、適度の歯ごたえで美味しい。 「月に一度の贅沢だけど、お肉もしっかり食べたわね」とかぐや姫の「赤ちょうちん」を口ずさむ。 で、やはり「当店自慢のサイコロステーキ」も食べてみようと再訪。 「エコノミー」のサイコロステーキ200gのランチセット1500円を食す。 先ずは、ミネストローネスープとサラダ。 |
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そして、お肉とご飯。 卓上で自分で焼いて食べれるのがいい。 |
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お肉は味噌漬けにされていて、焼くと香ばしく、ご飯がすすむ。 お肉もよく焼いても柔らかい。 ご飯は小盛の感じがしたが、お肉200gで満腹した。 |
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このお肉の部位は「ブリスケ」とあり、どこの部位だろうかとお店のおば様に聞いてみると、スマホで検索して見せてくれた。 ネット検索すると、 「ブリスケは牛の肩バラ肉の一部で、前脚の内側、胸にあたる部位です。」 「ブリスケはその独特の味わいと食感から、肉好きの間で高い人気を誇る部位です。焼肉や煮込み料理に最適で、さまざまな調理法で楽しむことができます。特に、噛むほどに旨味が出てくるため、じっくり味わって楽しむのが良いでしょう。」 |
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