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69 銅鼓村の祭り
2月11日に舟渓へ下見に行ったときに、バスセンターで銅鼓村でも12・13日に祭りがあることを知り、舟渓の芦笙節は、14日からなので、とりあえず銅鼓村の祭りも見に行った。

銅鼓村については、黔東南苗族侗族自治州文化局編「古朴神秘家園」を参考にすると、

銅鼓村は凱里経済開発区西南部に位置し、凱里市から24キロ離れた所にあり、市内バス3RMBで行ける。

「銅鼓村は古来「理覺」、「理里」、「哥禄」と呼ばれ、苗族の大宗族の村として知られる。伝承によれば、ここに住む苗族は趙氏の祖先に由来し、趙元太夫人の末裔であり、何度も移住を繰り返してこの地に定住したという。趙氏一族は代々子孫が繁栄し、「玉也、宝美、姜武、記降、卯宝、至旬、包馮、包也、也亞、滋常、治奉、玉宝宝」などの支族に分かれて発展した。現在、趙氏はすでに21代を数え、全村は500戸、2,000余人を擁し、苗族人口が98%を占めている。」

家は、平屋が多い。


ここも「対聯」が扉や窓など開口部にはすべて貼られている。


祭りは、墓地の上の方の台地で行われていた。


村にはお昼ごろ着いたので、とりあえずは出店で「米豆腐」5RMBで腹ごしらえ。

米粉の餅をうどんのように切って、もやしや色々な漬物をトッピングしてタレをかけたもので、まずまず。

 

岡の上で最初に遭遇したのが、「闘鶏」。

10組以上の対戦が行われている。


「苗歌」のコンクールの一画では、コンクールの始まる前に審査員のおばさまが歌を披露していた。


この日は、闘鶏・闘牛・闘犬や苗歌のコンクール、そして翌日が本番の芦笙舞などを観ることができた。


民族衣装の女性たち。

 
 
お魚の銀飾りが印象的。


会場の片隅に「三角石」が祀られていた。

 

二日目は、闘鶏や苗歌もやっていたが、10以上の村からやってきた一行の芦笙舞のコンクルールがメインの催しのようだった。



この日出会った盛装した可愛い女の子。


子供たち用にこんな遊び場も作られていた。


この日は芦笙舞を見て、凱里へ戻った。