表紙 / 神社・古墳めぐり / 山の辺の道を歩く / 素戔鳴神社と古い町並み |
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大神神社の二の鳥居まえから南へ、古い町並みの中を桜井駅へ向かった。 |
途中、素戔鳴神社があった。 |
入口正面には薬師堂があり、境内の東半分が神社になっている。 |
大きな古木の間に太い綱が掛けられている。 |
境内の白山社は丹塗りで、朱色の白山社はめずらしい。 |
この地域の古い町並みには大きなお屋敷が多い。 |
多くは無かったが、いくつかの家の玄関に、何のおまじないだろうか、「八十八」と書かれたしゃもじや粽のような注連飾りが掲げられている。 |
大和川を渡ると、桜井の新しい町並みになり、駅にたどり着く。 駅前に地場産品やみたらし団子を売る小さな店があり、腹も減り、喉もカラカラだったのでそこで休むことにした。 お勧めの地ビールと、柿の葉寿しがあったのでそれをつまむ。 |
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